万福寺の話

万福寺(まんぷくじ:萬福寺)は、黄檗宗大本山の寺院。
山号は黄檗山、開山は隠元隆g、本尊は釈迦如来。

1654年に、中国福建省から渡来した隠元禅師が後水尾法皇や、徳川四代将軍家綱公の尊崇を得て、1661年に開創され、1679年にほぼ完成したとされる、日本三禅宗のひとつ黄檗宗の大本山です。

建築、仏像などは中国様式(明時代末期頃の様式)でつくられ、境内は日本の多くの寺院とは異なった空間を形成している(禅宗伽藍配置)。
寺内で使われる言葉、儀式の作法なども中国式。

隠元書道の達人でもあり、新しい禅がもたらされただけでなく、さまざまな中国文化が日本にもたらされた。
隠元の名に由来するインゲンマメのほか、孟宗竹、スイカ、レンコンなどをもたらしたのも隠元だといわれています。